時は春、但し豪雨、空は暗く、彼方に月、枝には鶯。神が世に居らずとも、全て世は事もなし。


“四面楚歌” 

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2008年4月ログ

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... ■2008/5/31

■新刊誤字
・All in the Golden Aftenoon 58P 八行目
 × 午前三時
 ○ 午後三時

・神なき世界に愛はみち あとがき
 × めるくまあく
 ○ めるくまある


 の二か所に誤字が存在します。
 申し訳ありませんでした。


   †

 その新刊ですが、Carchariasさんのところで紹介されてました。感謝。
 守矢さんな漫画が素敵です。ささやかなの最後のページが特に好き。

 新刊読んでいただいた方にはなんとなくわかると思いますが、二面的でカリスマなケロちゃんとおおらかな神奈子様が好きです。土着神と大和神の違いかもしれない。またその辺りを含めて、風神三人組の小説書きたいな……


   †

 原稿終わったのでこっそり告知。



 6Pほどの掌編を書かせていただきました。感謝そのニ。。
 他にもひとつ合同に参加しているので、そちらも原稿終わったら紹介しようと思います。

 ちょっと関係あるようなまったく関係ないようなこと。
 作風が女性向けですねと言われましたが、厳密にいえば作風の一つが白泉社系なのです。あのあたりの漫画大好きです。最近のというよりは、少し古めのですが。


   †


 TPSのページの整理とか小説本読んだり合同本読んだりしたいのですがもうちょっと忙しそうです。
 来週くらいには読めるといいな。

 あとまったく関係ないこと。
 鈴仙がエトレンジャーのクリームにしか見えない病に。あの立ち絵みた瞬間にそれしか思いつきませんでした。



■ ウェブ拍手返信

》新刊は買えたのですが人比良さんと話せなかったのが残念だ。東方で幻想小説を書いてる人は意外と少ないので
》いろいろと話したかっただけに。とりあえずまたの機会か、あるいはメールかなにかでもいいでしょうか?
 会場てんやわんやでしたからね……
 もうちょっとこう、買いに来てくださった方や、普段から読んでますと応援してくださった方に気のきいた言葉を返すだけの余裕が欲しかったです。
 一番下で公開してるアドレスにメール頂ければ(少し時間かかるかもしれませんが)喜んで返信させていただきます。





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... ■2008/5/27

 例大祭でスペースまで足を運んでくださった方の中で、何名か「創想話で読んでます」や「ファンです」と言ってくださる方がいて、とてもうれしかったです。読んでくれている人がいるんだな、という単純な事実だけでも、続きをかく原動力に。
 これからも頑張っていきます。


 昨日の日記で書いたトイヘルベッケさんの本ですが、あれ筒×じゃなくて★の模様。あやふやな記憶でかくものじゃないな、と反省。というかあの辺りがごっちゃになってる……読み直したいけれど、量が大変。むしろ江戸川乱歩あたりも全部読みなおしたいです。
 だれか精神とトキの部屋を……!
 ト…!
 ニヤ…

 下から新刊感想2が始まるので、ウェブ拍手返信をこっちで。

》「神なき世界に愛はみち」読ませて頂きました。涙が止まらなかったです。良い話をありがとうございました。
》面白い
》おもしろかったです。楽しませていただきました

感想ありがとうございます。
 基本的に書きたいものを書きたいように書いているので、そう言っていただけると幸いです。
 今回の「神なき」は自身で咀嚼し解釈したものを思いっきりストレートにぶつけた本。
 「All in the〜」はいつか出したかった本を形にしたもの。
 次あたり、問答無用で面白いのを書こうと思っています。

》サンプル見るとページ数すげーページ数すげーしか思い浮かばねー!祭いけないのが残念ですわ
》自分はもー、一週間(実作業八時間くらい?)文庫で24Pであっぷあっぷですよ。
》ああ一時間6KBの大台が倒せない・・・ 月精もモリャー組も好きだから凄い生殺しだー!

 いやいや、200Pの大台の人たちに比べれば。ちなみにそんな長い本は書く書けない以前に印刷代がアレなのでなかなか出せません。でもいつか1000Pをこえる鈍器のような本が書きたい。
 慣れれば一時間13kbとかいけますよ。ひたすら書きまくることで。
 あと委託しているのでそっちで手に入れてくれると喜びます。感想くれたら踊ります。


■恒例の新刊紹介兼感想


 ものすごく個人的かつ偏った新刊感想。手に入れた本の中で、面白かったり気に行ったりしたのをピックアップして書いてます。
 全体的にストーリーか雰囲気メイン。小説側の立場から読んでる気がするので、絵の良し悪しとかそういうのにはほとんど触れられてません。おまけに紹介として役に立ってない自信があります。物語に言及してるのほど長くなってますが、どう考えても短くぱきっと書いてる感想の方がわかりやすいです。まわりくどすぎる。正直感想というよりは、「読んで思ったこと、感じたこと」をそのまま描いている気もします。
 面白かった、という一言だけは恐らく真でしょうが。
 ネタばれは極力避けています。


 の、第二弾。第三弾は合同本その他になります。

 敬称略。



■「砕け鉄拳、唸れ烈風」 眼帯兎団

 鬼vs天狗。
 本当にそれだけをかきっと書ききった本。酒の席の冗談から、萃香と文が戦うことに――という、誰もが一度は夢見るドリームマッチ。登場人物もこの二人だけ、完全に鬼と天狗だけの物語。
 タイトルだと鬼と天狗だけれど、どちらかというと鬼メイン気味。
 途中以降萃香さんが上半身つねに真っ裸ですが、エロというわけでもなく。戦闘の内容と照らし合わせると、「相撲」かな。山の外に漏れないように、という前置きで戦ってますし。

 かなり個人的な意見だけれど、萃香がめちゃんこ可愛いです。 

 どうでもいいけど文さん、高速うたってそのマフラーだとまるでどこぞのサイボーグ戦士のよう。誰がーためにー(ネタのために?)。たぶん頭のアレは加速装置。


■「Ride on Shooting Star」 ホットドックチャック

 ホットドックチャックさんの霖之助と紫のシリーズ総編集。
 ほとんど持ってるし全部読んでるし感想もかいたけれど、良いものは読み返しても良いものです。眉毛が修正されていたりするそうです。
 表紙と裏表紙の対比は好み。通称外ハネ蓮子が可愛いです。この子鴉が絶対似合う。いつかそんな話を書こう。黒ネコと鴉をつれて旅に出るの。

 内容としては艶があってしっとり。香霖SS書くときにかなり影響された覚えがあります。なをさがすたびなどの言葉遊びも含めてお気に入りの話群。ここの本も言葉や雰囲気をすごく丁寧に描いている感じです。

 ……感想というか自分の好みを暴露しただけのようなモノになりました。
 あー……全体としてカップリング、とはまた違った感じ。この魔理沙は、良い女になる気がします。
 タイトルは多分、マイジャーなグループことピロウズの曲から。だと思うけれど、自信なし。

■「Candle's length」 グライド

 咲夜さんが死んだ話。
 そうとしかいいようがない短編。短いのですが、その中にぎっちりいろいろ詰まっています。波波と注いだ紅茶が揺れてしまったような、そんなイメージ。過去形なのに意味があり、その辺が内容に絡んできます。
 最初からぐいぐい引きつける魅力がある本です。4Pまで読んで気にいったら買って損はない――と思いますが、これよく考えたらイベント前に言わないとほとんど意味ないですね。委託だと読めないわ。

 個人的には6−7Pの見開きが素敵。大胆かつ衝撃的で、そのくせレミリアの表情が卑怯なくらいに魅力的。
 

■「幻想・あるいは波の音」 うまのす


 幻想とならなかった海を探し、幻想となった波の音を聴くおはなし。
 絵本調の本で、ぜひ手に入れたかったのでほくほく。表紙からしてすごく淡くて綺麗。足元の海がどこまでも広がっていそう。

「海って、なんだ?」

 という台詞はどきっときました。大昔、外の世界に海を見に行く――という話を書いたことがあるのですが、そもそも「海が何か」知らない可能性も高いんだよな、とそんなことに今更気付く。
 貝殻を手に入れた魔理沙が海を探し、その果てに海を幻視するような、素敵な絵本。いえ、漫画本ですが。

 作者さん曰く「ちっちゃな子の好奇心」な話。その通りだと思います。
 ラストの情景がとても綺麗。


■「蟲と魔法の焙煎珈琲」 ふすま喫茶

 蟲の御大将ことリグル・ナイトバグが、或る日蟲を統率することができなくなり――という話。カリスマを求めて西に東にカリスマ持ちのもとへと飛びまわるリグルと、それを手伝うことになった魔理沙。けれど、統率を離れた蟲たちは暴走し――
 プロットしっかり作られた物語。読み応えばっちり。
 この方のリグルは可愛いし格好いいです。自分に自信が持てなかったり、がんばろうと前を向いたり、色々なところが。
 そしてそれに共感し、そうであるが故に対決する魔理沙は素敵。今回の話の主人公は、リグルだけでなくきっと二人。

 魔理沙の普通だぜ、という台詞はとても好き。

 タイトルの意味は、読み終わったとき眼前に提示されています。リグルと魔理沙が――というだけではなく、それに言葉がかかった、良いタイトルだと思いました。

 余談。
 カリスマ組で永夜までいくかと思ってたのでちょっと残念。出たら出たらで話的に助長になりそうですが。
 あと、以前の本でもサポート役に回っていた慧音先生がメインの本がいつか読みたいです。これはもう感想じゃなくてただの願望だな……


■「Byebye, Moon」 airdrop

 バイバイムーンでさよならお月さまな話。秘封倶楽部が永夜抄と月を覗き見するような、出番的には秘封と永夜面子が半分半分な本です。月の表側と裏側を交互に見るような雰囲気。
 さながら秘封倶楽部の二人は幻想郷の衛星のよう。

 あるいは、望郷と幻想郷の違いの話。

 問いかけから成る、ふわふわとした砂糖菓子のような、夜に月を見ながらのむ甘いココアのような、そんな本です。うわ訳の分からない説明だ。
 この二人ならアポロチョコで月までいけそうです。甘い甘い。

 天蓋に映る月の下、ふわふわ浮きながら本を読むパチュリーの駒がお気に入り。これだけで何か一つ話を書きたくなるくらい。


■「萃まる夢幻」 Lab*


 とても面白かったですが、この本については色々とアレなので語り得ぬことに沈黙せねばならない状態です。おもに個人的な理由で……ぶっちゃけていうと似たような話を既に何回か書いているからです。ははは何も書けない。何回も書いたというのは当然好みな話というわけで、しかし作者さん曰く「鬼にそそのかされてしまった少女」かつ「こんな幻想郷は嫌だ!」な話。

 宴が終わり、
 萃めることを止めたらどうなるか、という物語でした。

 個人的にあとがきで予告していた次回作が楽しみです。


■「かさねかぜにくさび」 武者プルーン

 八坂一家が幻想郷へと訪れる直前の話。
 と書くと神なき以下略と被りますが、内容は大きく異なり、神奈子様と早苗さんがメイン。忘れゆく神と、忘れてしまう人の物語。
 人は、笑ったり、泣いたり、時に死んだり。
 神は、最後まで笑ったり。
 わすられてしまうことで消えてしまう神奈子様と、心にくさびをうちこむ早苗さんが素敵。

 もう一人の神さまことケロちゃんは一貫してマイペースです。重要ですが。カエルキック! カエルキック! ちょっぴりポルノい。


■「病状進行中」 しめさばダイナミック

 テンションたけーテンションたけーメディスンめがっさかわえー
 とそれだけで感想終わってもいいよねと思えるような、しめさばダイナミックさんのいつもの本。表紙の通りに鈴仙の瞳が暴走してしまい、四方八方手裏剣風味に狂気をばらまくのであら大変というお話でした。
 ここの優曇華はいつだって苦労人で、てゐは黒可愛いなあ……

 あともこーさんはどう考えても頭がパーになってると思います。
 スペルカード「パー」とか、そんな感じ。

 後半は珍しく(なのかどうかわからないけれど)シリアス気味な漫画がのっています。これも面白かった。
 袋が落ちるコマが好み。


■「東方夢現回想」 極彩色

 今回TSPに参加していただいた彩社長さんの本。
 設定好みだし面白くて好きな本なのですが、続編の二冊目ということで個人ルールに従いまだ感想かけません。
 三冊目で完結するそうなので、楽しみに待っています。


■「東風谷早苗がドロワーズをはくかもしれない本」 赤色バニラ

 同じく今回TSPに参加していただいたくまさんの本。そして創想話のうにかたさんが脚本の本でもあります。秘封倶楽部ノベルゲーム長編マダー

 登場人物が本気で真剣にドロワーズとパンツについて語り悩み戦うシリアス本。もといコメディ本。シリアスなコメディ。
 ……というか、コント?
 誰かハリセンもって「なんでやねん!」って突っ込め! と思わず本の前で突っ込みたくなるようなそんな本です。表紙からしてドロワーズ連続。そういやまったく関係あるようでないのですが、ドロワーズにも長さが色々あって微妙に名称わけもされているそうです。トランクスくらいの丈しかないものから、それこそスカートの下まで見えるものまで。
 ……これ長々と書くと変態っぽいなあ。
 でもせっかくだからペチコートとかも描いてほしいです。こう、ふくらんでこそ。幻想郷でふくらんでいるのは不思議パワーというより夢とロマンかもしれません。
 ……
 すさまじく脱線しました。
 ある意味この本そのものが脱線した挙句斜め上に銀河鉄道がノンストップで飛んでいくような話です。フェチズムの塊。あと早苗さんが可愛いくらいに可哀想な子だ……
 というか後半になればなるほどSAN値が全般的に低下してます。すごいオチというか酷いオチというか。

 あとパンツはかないでドロワーズはくとすーすーするって慧音が言ってた。



■「燦々幻想郷」
■「もちづきのころ 後編冒頭」 みずたたき


 燦々(さんさん)と読みます。さんさんさん、さわやか×組という例の歌は(著作権に考慮して伏字とさせていただきます)これのことです。
 意味は「美しく光り輝くさま。鮮やかに輝くさま。」(大辞林より)
 本の中身は、夏の長雨の幻想郷を切り取って描いたもの。雨の中、あちらこちらで、それぞれが雨を過ごし――やがて晴れを迎えるまでの情景が鮮やかに描かれています。
 燦々、というのは雨上がりの太陽をもっともイメージするのでしょうが――見開きページは、まさしくタイトルに相応しい素敵なものでしたが――それ以外にも当てはまると思いました。たとえばそれは炎の照り返しを受けて輝く雨だったり、雨を映す瞳だったり、あるいは恋色の魔法だったり、人の心や思い出だったり。
 そういった鮮やかに輝いているモノが、幻想郷に満ちているのだな、と。
 晴れと雨、どちらが欠けても成り立たないのだと、そう感じました。

 ……しかし真骨頂はどう考えても冒頭と奥付のあとの小噺な気が。だってこの人、独りだけ傘が影になって輝いていないんだもの。ホラーでないけど半端なく怖い。恐ろしい妖怪ほど美しく微笑む。
 最後のページでがっちり心を掴まれ、しかもその後にあとがきも何もないため、余韻が半端ないです。ぐらぐらと揺れて今すぐにでも小説書きたくなる感じ。後書きなくて奥付前にもってきてて、そのあとで斬り落とすように終わってるのが特に原因かもしれません。この余韻はヤクい。ぞくぞくする。素敵すぎる。
 そんなわけで、胸張ってお勧め。


「後編冒頭」の方は、長編「もちづきのころ」の後編プレビュー折本です。怪弾七も手に入れ、宴に至る。が見事に完結した今、一番「続き」を待ってる作品かもしれません。
 こちらはウェブで公開なされるそうなので、内容については特に語りません。
 が。
 関係あるような関係ないような趣味かつ個人的な話をちょっとだけ。
 以前にも語りましたり、今回の三月精本でもそうですし、明日書く予定の「幻想郷百物語」感想でも触れますが、「話すことによって世界が形作られる」というのは大好きなテーマのひとつです。しょっちゅう書いてます。「言葉が世界を造る」。「おはなしの、はなし」。物語ることによって物語が作られ、観客によって結末が変わる。
 後編を読むまで正しいとは限らないことなのですが、と前置きして。
「もちづきのころ」は回想の形をとった「おはなしの、はなし」です。すでに終わったことを話しているはずなのに、色々なちゃちゃによってお話の展開が変わり、そのことによって起きたことが別物になっています。観客が舞台にあがってくるのではなく、観客と役者の二つによって物語は造られる。
 それはつまり――観客が拍手をすればティンカーベルが蘇るような、そういうことなのです。
 そういった作品はとても好みなため、いったい「後編」はどうなるのか、どうまとまるのか、あるいはまとまることなく広げるのか、放るのか畳むのか――と楽しみにしています。
 で。
 もはや感想でなくなっていますが、もう一つだけ。幻想郷って、失われたもの、望まれたものの世界で。それってつまり、拍手が続く限り役者たちは……………………
 嗚呼恐ろしくも素敵で、それはそれは残酷な御伽噺、といった風味。これ、いつか描きたいです。タイトルは多分、「ティンカーベルに拍手を」。
 


 本当に感想になってないな最後!
 合同本他の感想に続く。


 ……というか面白い本が多くて嬉しいやら嫉妬するやら。もっと面白いものを書かねば。
 同時に今までまったく知らなくてすごく面白いサークルさんとかもあって、「ああまだ世界は広いんだな」とそんな単純なことを実感しなおすイベントでした。ありがとう例大祭。


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... ■2008/5/26

 例大祭お疲れ様でした。
 例大祭の参加者の皆さまがた、お疲れ様でした。
 スペースまで足を運んでくださった方がた、本を手に取ってくださった皆様方、ありがとうございした。

 SSペーパー企画はだいたい無事に終わりました。紙がきれるまで印刷していったのですが、途中でなくなってしまい、午後から来ていただった方々には申し訳ないです。
 参加者の方には、事前に連絡いただいた方以外には会場で渡しましたが、枚数数えるとどうにもいらっしゃらなかった方もいたようです。連絡くださればデータの方送付させていただきます。

 いろいろ疲れたり何やらあったりしましたが、全体としては楽しかったです。
 面白い本にたくさん出あえて、本を手にとってもらえて。ああ書くぞと思える即売会でした。フランメインの本とか出したいけど、紅楼夢あたりかな……どうなるかまだわかりませんが。

 新刊の委託の件ですが、二冊とも「ホワイトキャンバス」様、「メロンブックス」様、「とらのあな」様で今回は扱ってもらっています。
 今回多めにありますのでどこでもどうぞ。


■恒例の新刊紹介兼感想


 ものすごく個人的かつ偏った新刊感想。手に入れた本の中で、面白かったり気に行ったりしたのをピックアップして書いてます。
 全体的にストーリーか雰囲気メイン。小説側の立場から読んでる気がするので、絵の良し悪しとかそういうのにはほとんど触れられてません。おまけに紹介として役に立ってない自信があります。物語に言及してるのほど長くなってますが、どう考えても短くぱきっと書いてる感想の方がわかりやすいです。まわりくどすぎる。正直感想というよりは、「読んで思ったこと、感じたこと」をそのまま描いている気もします。
 面白かった、という一言だけは恐らく真でしょうが。
 ネタばれは極力避けています。

 今回は数が多いので三回くらいにわけます。というか新刊買いそびれたところもちらほら……


 敬称略。



「おのれ小町め!」 壁画に眠る

 去年の例大祭で出た合同誌、「ニューシネマ幻想郷」で素敵なプリズムリバー漫画を描かれていた方。個人誌を出したと聴きとびつきました。
 酷いくらいに仕事をする映姫さまと酷いくらいに仕事をしない小町ちゃんのギャグ本。
 運動不足のえーきさま超可愛い。
「きゃん」は次の即売会で誰か造ってそう。ラストでもちょっと活躍してて、しめが綺麗。

 おまけに萃香と霊夢の四コマが4Pほどのっていますが、酷いくらいに可愛い萃香と酷いくらいに酷い霊夢が対象的。むしろ霊夢以外はみんなくりくりしてて可愛い。
 この霊夢を笑えるのは、地獄兄弟の兄貴を笑えるくらいの人だと思います。

■「ファンタジッタ フィアー テイル」 トイヘルベッケ

 ちょっとおかしなこばなし。
 の、二本立て。紅魔館メンバーによる御伽噺と、秘封倶楽部の喩話。
「#1レッド ケープ ガール」は赤ずきんちゃん。赤=H どの辺が? という話。色々と正反対になっていて、元からのアレンジ具合が素敵。これ、逆回しになっているのにお伽話の類型からズレてないんだよなあ。お約束というか、お話しの作り方が上手いです。
 でもお嬢様、ラストから2P目のその台詞は自尊心極大という感じ。

 「#2 穴」は穴。こちらは昔話でも御伽噺でもなく、確か筒×のアレが元になったアレで、正しく小噺。でもさんざん「話した」あとで実際に見る(視点を変える)ことによって真相が見えてくるのは良いです。嗚呼机上の空論。でもそんな喩話ってやってると面白いんだよね――というのがウェイトレスさんのセリフに出てると思います。
 ある意味いつもの秘封倶楽部。いつものじゃない秘封倶楽部ってどんなのだろう。
 あの一コマの表情の変化が良いな。


■「イーストサイド物語3」わすれな部屋

 今回表紙をお願いしたあゆみとおるさんの同人誌。過去のペーパーなどの詰め合わせだったり色々。旧作分豊富。小ネタの連続。
 全体的にピンク色。ネチョではないけれど、空気がピンク。
 フリースペースの「あれはパチュリーではない、もっとおぞましいなにかだ」というのがある意味全てなのかもしれません。
 お子様ランチじゃないか!


■「INTERVAL」 ALEXANDRITE

 バター犬でケモックスな話。ごめんなさい嘘です。だいたいあっている気もしますが。
 ケモックスこと犬走椛がメインのギャグ本。ついでにいつもの紅魔館メンバーが活躍したりしていなかったり可哀想な目に遭ったり可愛かったり。
 13ページ最後のコマでの早苗さんの叫びは、たぶんおそらく間違いなく、作者の本音。
 タイトルの通り、「ちょっとひとやすみ。」といった感じで、肩の力をぬいてまったり読める本でした。

 なんで冒頭でケモックスとか言ってるかといえば、HPに飛んでいただければわかると思います。具体的には今月の八日。

■「いつものにとり」まりおねっと装甲猟兵

 いつもの。
 縦軸から横軸まで、古今東西あらゆる方向にネタが散らばってる、いつものといって通じる、けれど決してマンネリにならない恐ろしい本。。これ全部わかる人がいったいどれくらいいるのか、わからなくても面白い、むしろ解説すると意味がない、そんなまりおねっと装甲猟兵さんの本でした。
 アリスいないけど朱鷺子もいないから平気! でもよく考えたら朱鷺子は一部限定の名称だった気がします。出なくても仕方がないか。香霖はいるんだけどなあ……



■「Happy End」 あさつき堂

 本当にハッピーエンド! 本当にハッピーエンドじゃないか!
 今回の「黄金の真昼(日訳)」であんな小悪魔を書いたり双剣舞でこんな小悪魔を書いたりした当人が言っても何ひとつ信用ないですが、ハッピーエンドの物語。素敵すぎ。

 4P目の見開きから全力全開といった感じ。これはまずい。扉に、棚に、白。のっけから物語にぐいぐい引きずりこむ力があって一気に読んでしまいました。けっこう分厚いのに中垂みがないです。
 ウェブコミックの続編ですが、読んでいても読んでいなくても面白い造りだと思えます。異なる緊張と予感を抱きながらページを読み進めることができる本。知らなくてもどきどき、知っていてもどきどき。
 最後の笑顔は対照で非対称。こっちはウェブコミ読んでるとにやりといけるので、ぜひ読むことをお勧めします。同じ笑顔でもこうも違う。
 小悪魔とパチュリーが好きな方にお勧め。片方だけでなく、両方をまとめて。

 幻想の中で忘れられるのはつらいもの。

 くらーくておもーいのは好きですが、それはあくまで対比としての存在があってこそだと思います。そう言う意味では、素晴らしく素敵なハッピーエンドの物語でした。ありがとう。


■「ROSE Chain」 笹車

 何を失ったのか。
 何も失っていないのか。
 何を得たのか。
 初めから得ていたのか。

 そんな話――というわけではないですが、そんな印象の物語。話の内容としては、咲夜さんとレミリアが決闘するお話です。弾幕遊びに追加ルール。胸に花をつけて、先に散らした方が勝ち。古の決闘。薔薇の花を散らす、は死亡の暗喩だっけな。
 どうしてもウテナを思い出していまいますが、そういう決闘。

 決着は丑三つ時に。

 感想かきながら読み返したのですが、ようするに補充できたから彼女は満足なのかな、と思いました。代わりのもので埋めるということ。
  おまけとして、コスプレパチュリーは可愛格好いい。

■「宴に至る。後編」 いよかん。

 ……これ感想書いちゃったらネタバレしか書けないというか、どうしても内容に言及する羽目に……
 長編で物語をきっちり書いているととくにそう。どうしようこれ言及しちゃってもいいのかなでもそれだと何も見ずに読んだ方がよくないかと、そういう奇妙な悩みが。できるのならばいつか批評とも論文ともレビューともつかないようなものを、鬼や宴というキーワードを交えて長々と書きたいです。


 そんなわけで鬼の物語、ついに閉幕。
 前篇後編から見事にだーまーさーれーたーとうなりました。いやこれ勝手に勘違いしていただけの可能性もあるのですが、てっきりこう、先にあって――だと思っていたのに。長編だけあって大小のひっかけが。何言っているか読んだらわかると思いますし、読んでもわからないかもしれません。読まないことには始まらない、といった感じ。始まりもしないし終わりもしません。一気に全部読んでも良し、前中から間を置いても良しで楽しめました。

 感情を全力でぶつけている萃香が素敵。

 まだ失っていないもの、失いたくないものの話。
 もういいかい――が綺麗に話に絡んでたなあ……
 あと鬼格好いい。下の本の感想でも書いてますが、オリジナルキャラクターがきちんと話に組み込まれてまとまっている本は大好きです。だって世界を広げたり解釈したり別の面から見るのって、二次創作の醍醐味だもの。あの少年もあの少女も、名もない鬼でさえ魅力があるのだもの。

 光の描写が綺麗。

 読み終わって思ったけれど、大切なのは「まだだよ」「いいよ」という答えではなく、「もういいかい?」とまず問いかけることにこそあるのだなと、そんなことを思いました。本篇にはまったくもって関係のないかもしれない感慨ですが。
 全部まとめると小説本よりも厚いのですが、それでも削ったような気がしてくる不思議。終わったあとでも色々と想像できる、終わってしまったことがものさびしいような、これは「終わって」はないよなとそう思えるような――宴に至る。前中終、面白くて素敵な本でした。ありがとうござました。


■「紅魔偏愛事情」 鳩血

 紅 美鈴と十六夜 咲夜が村人と関わる物語。さくちゅー、と書くと咲夜さんがちゅーするように聞こえますが違います。
「かつて助けた子供が大人になってるのに、美鈴は何も変わってない」というさりげなく描かれてるのは、よくよく考えていくと結構ガチです。泣けそう。そういう話じゃないですが。
 お話しの造りがしっかりした本です。

 上でも書いてありますが、そういう本は好き。特に、オリキャラを出す場合に「名前」に気をつかっているのは特に。名前は大切なものかつ重大なもので、それをつけるというのはきちんと意味があって――「宴に至る。」では意味をつけて名前があったし(人間の登場人物たちには名前が必要だったし、鬼たちには名前がある意味はなかった)、「紅魔偏愛事情」の彼は名前が必要なく、職人という立場こそが重要だったと(ラストの演出にも絡んでくるように)。表から見た場合にも裏から見た場合にも、「名前」はとても大切な意味を――って長い一文長い!
 要約。名前を呼んで、とかいう本があったらすぐ飛びつきます。

 話を元に戻すと、すごい丁寧に作ってあります。
 咲夜さんの人間味が高めで、美鈴のキャパが大きめ。
 そういうのが好きな人にお薦めです。


■「こどもな日」 +legacy

 咲夜さんと見せかけて今夜さんな咲夜さん本。朝起きたら咲夜さんが小さくなってしまった上に薬を盛られちゃってあら大変咲夜さん可愛いよ咲夜さんな話。
 大人だと変態なのに子供に戻ると許せる、というのは世界の真理かもしれない。
 コメディ+可愛さな本でした。
 本当に頭スポンジなのは、たぶんこの咲夜さん。



■「かみのこびより。」 カゲ路

 今回「神なき世界に愛はみち」を描いていただいた方の漫画本。幻想郷へとやってきた早苗さんとアリスの話。八坂一家、でくくられる残り二人に出番があるかどうかは、裏表紙を見ていただければ一目瞭然。可哀想なケロちゃん……
 雰囲気としては前半がほのぼのとプチコメディの中間、後半がフェチズム。きせかえさなえさん。さくSakuさんの本でも着せかえられてましたし、何か脱がしたくなるオーラでもあるのでしょうかこの人。

 ともだちのはなし。

 アリスを見て外人と思う早苗さんが可愛い。そういう感想は自分だとあんまり浮かばないので新鮮でした。そうかそうだよなあ……秘封倶楽部の二人だって片方は外人なんだよなあと今更自覚。両方日本人的考えでした。髪の色が鮮やかだったり制服が奇抜だったりするゲームばかりやっていることの弊害です。ベルトの穴が一個違う、とか、感性の違いが素敵。見ているものは同じでも見ているところが違うんだな、と。
 同じものを同じテーマでかいても別モノができる不思議が楽しい。

 全体通してアリスも早苗さんもすごい少女少女しています。
見ていてちょっと恥ずかしいくらいに。



■「フレックス! にめんぐみ」 めるくまある

>歴代二面ボスたちの覇権争いを描いたシリアス超大作
 HPより。間違ってはいないけど本当のことでもないだろ……! とか思ったらある意味間違いではありませんでした。根底にあるのはそんな感じ。
 二面組であるチルノ、みすちー、橙が新たな二面組こと雛のところへいく話。
 前半でさんざん笑って、後半じんときて。
 特に後半はそれだけで一本書けそうなものを短いページできっちりがっつりやられてるので、「うぎゃーキン肉マーン」とか叫んで悶えたくなります。わかりにくい比喩でごめんなさい。
 いや最後まで二面組はギャグペースだけど、雛がシリアスシリアスなので対比がすごいです。ラストはその雰囲気が混ざり合って柔らかくなって素敵。
 雛さんニボスなのにすごいカリスマ。どれくらいかというと
雛司令「私に良い考えがある!」
 これくらい。また微妙な。

 と、ここまでが新刊の感想。
 以下長い上に新刊直接関係ないです。

 既刊であるHalations.3を手に入れたのですが、予想していた通りに大当たり。フランいいなあパチュリーいいなあと机の前で転がってます。
 実のところ怪弾七の感想をすごく書きたいのですが、こぴれーしょん3が出るまではうまいこと書けそうにもないので保留しています。まだ読んでない部分があるのです。
 七つの子の感想を書いたときにもちょっとふれた気がしましたが、ここのサークルさんの本大好きです。
 絵が良いとか、演出が凄いとか、『物語』が練ってあるとか、好きになる理由がいろいろ詰まっているのですが、一番は言葉です。
 絵を描く側ではなく小説を描く側からの感想なのですが、言葉遣いが滅茶苦茶素敵。言葉を選ぶのも言葉を遣うのも。台詞もだけれど、モノローグも特に。
 決してわかりやすい作風ではなく、書くキャラクターたちも決して「説明」はしないんです。暗喩と描写だけで物語を物語っている。だからこう、全てが渾然一体となってる感じ。
 正直「それはまたちょっと別次元の問題だろう」とはわかっているのですが、この人が書いてみた小説とか読んでみたいです。この絵とこの描写があってこそ、という気もするけれど……うんどうだろう、凹むかもしれないし、踊るかもしれない。
 決して万人向けではないけれど、少しでも感じるものがあると掴んで離さないような、そんな作風でした。ついでに全部掴み切ってる気もせず、こんぴ3が出たらまた読み返そう。

 一番好きなのはフランの独白。

 ウェブコミも面白かったです。


 以上で感想が三分の一ほど終了。
 きつかったり眠かったり、原稿あったりするので次はたぶん明日か二日後くらいに……
 できるといいな、と思いつつ。

 お疲れ様でした。


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... ■2008/5/24
■ TSP(トレーディングSSペーパー) 参加者更新
いねす(寝待月茶屋)、tsubasa,あき。、せきり(とんこつ)、流雲(リリティア)、カキヤザクロ(前転受け身友の会)、筆禍(林檎茶屋)、YUT、にょん、弟、宇津神、ななし。
(敬称略)

TSP、全26種類となりました。



■2008/5/22
■ TSP(トレーディングSSペーパー) 参加者更新
 ぺーちゅんさん(開かない非常口)、旧尾さん(二丁目租界)、tsuさん、かうんたぁさん、あゆみとおるさん(わすれな部屋)を追加。


■ウェブ拍手■
》なんとそれはいいことを……なんか無茶振り思いついたら送ります。今日明日中に思いつけるかなぁ
あと24時間ほど大丈夫です。
すでに無茶振りいくつかきて楽しくテンパってます。


》例大祭に行けない・・・!新刊2冊の書店委託の予定はありますか!?既刊の4冊はどれも味わい深かったです
》特に「逢魔ヶ境で夢を見る」が好きです。人比良の書く作品はどれも雰囲気が素晴らしいですね。
》web拍手の作品が面白くてコメントが止まらない・・・。でも、何回も送るのは気が引けるのでこの辺で。
とりあえず新刊は書店委託される模様です。詳細が決まったらHPで告知しますね。
会場限定はペーパーくらい。逢魔はかなり極北な本なので、そう言ってもらえるとやっぱり嬉しいです。



■2008/5/21
■ TSP(トレーディングSSペーパー) 参加者更新
 くまさん(赤色バニラ)、彩社長さん(極彩色)、朝倉汐さん(アルカンシェル)を追加。


■2008/5/19

■ TSP(トレーディングSSペーパー) 参加者更新
 伊南屋さん(伊南屋本舗)、ほた。さん(いよかん。)、黒すけさん(井戸水屋)を追加。

 入稿シーズンもどうにかすぎ、幾人かから参加のお言葉や絵を頂いています。感謝。
 詳細ページの参加者一覧には、「絵を頂きSSが完成したら」名前が追加されていきます。つまり、あのリストにのっている分は確実に頒布できるということです。
 伊南屋さんが魔理沙、ほた。さんが秘封倶楽部、黒すけさんはスターサファイアでした。内容は秘密。でも黒すけさんがとんでもない無茶振りをしてきたのでいきなり困難でした。可哀想なスター……


 新刊二冊入稿終わりました。無事お届けできそうです。
 既刊の方ですが、「いないいるないいない」をごく小部数(これは今回持っていく分で在庫が全てなくなるためです)、「空に楽土求めたり」と「逢魔ヶ境で夢を見る」をそこそこ持っていきます。今回新刊も多めに搬入していますので、たぶん最後まで完売することなくあると思います。

 例によって例のごとく新刊のポスターつら下げてます。目印替わりにどうぞ。


》うーん…例大祭行けるかしら
 行かないで後悔するより行って疲れろって誰かが。
 いやさ創作オーラで満ちてる場はいると楽しいものです。ショップ委託は楽だけど、やっぱり会場まで足運びたいなあ。

》フルコンは無理だw 例大祭に行く知人が居ない・・・せめて全部読みたいとは思うんですが
》しかし後ろの2人がなんかいい……

 企画に参加したら自動的にフルコンできるよ!
 たとえ絵を描けなくても鴉の写真をとって「これは文ちゃんなんだよ!!!」と胸を張って言えるくらいの無茶振りしてきたなら応えます。それか河童の写真。
 今回は三月精が船の上でだらだらしたりほのぼのしたりぺちゃくちゃしゃべったり「サニーったらエッチね」「サニーったらエッチだわ」とかいう会話を交わす本です。だいたい間違っていない。

》幽×霖ナイスでしたb

 そろそろ魔理沙×香霖の話がまた書きたいです。
 あと、香霖の過去話。多分100kb越えるのでなかなか書きだせません。

》水前寺いいですね おもしろいです
》終わらない夏最高でした。文章もうまくてマジで秋山がかいてるのかとおもった。やっぱイリヤはいい

 秋山作品にはものすごく影響されているので、そのあたりかなり気合入ってます。
 あの「持ち上げて突き落とす」作風とたたみかける言葉が大好き。がんばって会得しよう。




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... ■2008/5/16
■ 例大祭新刊情報2



『 神なき世界に愛はみち 』

 表紙は影吉朗さん(カゲ路)に描いていただきました。感謝。

 東方風神録(東風谷 早苗・洩矢 諏訪子・八坂 神奈子)
 シリアス小説本/44P/イベント頒布価格300円


 貴方は神を信じますか?(本文サンプルページ用意しました)




   †


 そんなわけで新刊情報2です。どこぞでは事後だの事前だの布団はひとつに枕はひとつだのといわれているそうですが、そんなことはなく健全な一般向けの風神録本です。布団の意味は本文読めばわかります。
 二人の神と独りの少女が、幻想郷へと来る前の物語。
 ひっかけも意地悪も何もない、思いっきりストレートにぶつかったシリアス本です。
 上記のセリフは本文中に出てこないキーワード。つまりは、そういう話です。信仰と愛情と神と人の物語。あと一番星。 


 どちらも無事に終わりましたので、新刊二冊例大祭にて頒布します。
 あとはTSPを黙々と書くだけです。



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... ■2008/5/14
■ 例大祭新刊情報■



『 All in the Golden Afternoon 』

 東方三月精×紅魔館+秘封倶楽部
 連作短編/92P/18禁/頒布価格500円

スタッフ一覧(敬称略)

 表紙・三月精パート   : わすれな部屋(あゆみとおる)

『 桜の森の満開の下 』   :  二丁目租界(旧尾)
 (秘封倶楽部 ・ 紅 美鈴 : 幻想小説  :  一般  :  本文サンプル   )

『 霧雨魔理沙は此処にいない 』  :  縁側(えん)
 (魔理沙 アリス パチュリー : キス小説  :  R15  :  本文サンプル   )

『 赤い薔薇の淵まで 』  :  有機工場(ユウキユウマ)
 (パチュリー 小悪魔  :  怪奇小説  :  R18  :  本文サンプル   )

 本文サンプルは後日専用ページを作成する予定です。

   †

 無事入稿準備が終わったので紹介。
 今回の新刊『 All in the Golden Afternoon 』は三月精たちによる連作短編です。
 詳細は過去の作品「黄金の昼下がり」を読んでいただけるとわかりやすいですが、

『三月精が川を下りながら、お話し≠語り合う』

 といった形式になっています。三つの短編の間々に三月精の小噺が挟まれる感じです。
 イメージは川下りによる繰り返しと、黄金から紅へ。
 黄金の真昼が紅い夕焼け空になるように、短編は進めば進むほど発禁度があがっていきます。最初ほのぼの、中甘々、最後ネチョネチョ。
 とくに最後の短編は江戸川乱歩的に触手とか出てくるので苦手な方はご注意してください。

 もう一冊の方は翌日にでも。


     †


 前回告知した「トレーディングSSペーパー」ですが、幾人かの方々から声をかけていただきました。ありがとうございます。どうにか当日決行することができそうです。
 あとはいかにして短く面白いものを書くかだ……


     †


 放置気味だったリンクを修正。知り合いとか同人誌の感想かいた方とか、溜まっていたものを一気に更新。
 ついでに一番下に同人誌感想まとめも作成。こっちもいずれ整理しよう。

■ウェブ拍手返信
》トレーディングペーパーとはまた、面白そうなことを…… +
》+企画成功して徹夜な人比良さんを拝めることを楽しみにしています。 眼帯

 今からそれが見えてるのが辛くて楽しい!
 23日から自宅に印刷機がある方の家に泊まり込み作業の予定です。当日スペースで死んでいたら香典でも投げつけてください。中身は海苔とか入ってそうですが。


》これ欲しいけど入手できなさそうだなぁorz
  今のところ参加予定者が十名程度で、各20枚ずつくらい刷ったら200枚。
 参加者増えたらもっとする予定なので、基本的にスペースにきていただいた方に一枚ずつは渡せるようにする予定です。
 フルコンは協力するか参加しないと無理そうですが。


》lω・)変態ッ変態ッ変態ッ・・・・・だが大好きだ
 結婚してください。
 式は例大祭で……神前になるんだろうか。

》悶える。 …この節操無しが!!!
 節操はないですけど甲斐性はあります。
 あるといいなあ。
 あるよね多分……
 ないかな。

》慣用句で盛大に吹いたんだ どうしてくれる
 怪奇、幻想卿に穴女を見た!
 という誤字を一回しましてね、ええつまり幻想卿×穴女SSを誰か書いてください。


》なんとなく思ったのですが、人比良さんて僕球好き?
 大好きです。
 というか元々少女漫画畑の人間なので、そっちのほうが影響強くうけてます。
 作風にも読むものにも。


》春に花咲く
》YES!ゆうかりんGOOD!!!是非ともまたゆうかりんと霖之助のssを!!!


 春が終わったのでゆうかりんの出番もそろそろ終わりです。
 ゆうかりんが花粉症にかかるSSとか書きたいな。


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... ■2008/5/6

■例大祭5記念企画 「トレーディングSSペーパー」 参加者募集中。

 
 例大祭原稿無事終わりそうです。そろそろサンプルページを作ろうと思います。上部分に情報を更新しておきました。
 で、目途がたったので突発企画の開示。
 参加型の企画で、一言で言えば「絵を元にSS書いてペーパーにしよう」というものです。期日は五月二十三日まで。
 詳細はリンク先からどうぞ。奮ってご参加お待ちしています。



 ……この企画、人数が集まれば集まるほど自分の書く量が増えるという自分で自分の首を絞めるような素敵な企画です。たくさん掌編書けるといいなあ。例大祭二日前にどっさり来たら泣きながら徹夜で原稿する予定です。
 もともと絵を元に小説書くことはちょこちょこやっていたので慣れてはいますが。やってみると楽しいものです。



     †



東方SS 『春に花咲く』 更新。
 おのものおきさんのところで絵チャに参加した際、絵を元にSS書いてみました。
 風見 幽香×森近 霖之助の掌編。カップリングなので注意。
 ゆうかりんは書くのが難しいです。


     †



 日常のことをちょこちょこと。

 相変わらずの体調不良のため寝ていた日曜日。一日があっというまに終わるともったいない気がするなあ……
 そろそろ季節の変わり目、というのも終わってきた感じです。はやくも夏の匂いが近づいてきました。雨期が始まって終わったら完全に夏でしょうか。蝉が鳴き始めそうだ……
 蝉の鳴き声は好きです。
 いつかそれだけで一遍書いてみたい……ああいや昔書いたか。
 開いた襖、縁側の向こうは灼熱の夏、響き渡る蝉の声、室内は影になっていて薄暗く、横になった畳の感触はどこか冷たくて――そういう結構ありがちなのが大好きです。そういう田舎に縁がなかったというせいもありますが。帰郷ものの寂しさをうまく表現したい。
 というか、「いつか どこかへ 帰りたい」をきちんと作品にしたいなあ。空に楽土が半分くらいそんなテーマでした。


 例大祭で東方新作情報がついにでました。
 例大祭が無事終わったら、紅楼夢あたりでその本書きたい……なぜかといえば新作に蜘蛛子さんが出るからです。まだかまだかと楽しみにしていた蜘蛛の妖怪がたぶん出るので、ほぼ間違いなく気に入るだろうという予測が今から立ってます。
 地下の洞窟で蜘蛛とか、アトラクナチャさんだよね。
 とまではいいませんが(そもそもあれは妖怪でなく神様に近かったような)、黒髪でセーラー服でお姉さまっぽいといいなあ。それもそれでアレですが。
 冬は夏次第。 今からこんな天候ですので、暑い夏がきそうです。

■ウェブ拍手返信
》ぼにゅう・・・だと!?
 ふらんちゃんのぼにゅう万歳。
 レミリアが胸に噛みついて胸に二つの小さな穴があいて血がとろとろと流れだして――という情景は好きです。いつか何かで書きたいです。……もう書いたかなあ……
 だれか絵を描いてください。


》とても面白かった、続編を楽しみにしています^^
 ありがとうです。
 方々で書いてるせいで続編は順番にしか回ってこないのが申し訳ないです


》地霊殿発表されましたね、新キャラのSSにも期待。
 スクリーンショットで蜘蛛の子が出てて歓喜しています。ようやくきたかあといった感じ。
 体験版が出たらいろいろ書くと思います。

》omsirokatta
 arigatou
 gozaimashita


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... ■2008/4/27

東方紅魔郷小説(フランドール・スカーレット・レミリアスカーレットSS)
ふらんちゃんのぼにゅう』 更新



 万華鏡のように詰め込んだ作品。


   †


 例大祭の原稿ががとりあえずひと段落したので、サンクリで買った本を一部読むことができました。
 その感想とかレビューとか。全部読むのはたぶん入稿が終わってからです。畜生。
 感想というか、「面白かったー」にニ、三言つけくわえているだけなのでレビューとかの役には立ちませんが……面白くなかったり感想書きづらいのは除外してます。あとたまに原稿用紙30枚くらいつかって感想かきたくなるのもあって困ります。
 サンクリそのものの感想は……本を頂いたのに自分の本が返せないのはきついな、ということくらい。会場の創作オーラが脳髄に叩き込まれます。おかげで会場で原稿するといつも以上に進むという……例大祭はノートPCを持って行って完売したらその場で原稿して印刷してコピー本だ!(無理です)
 初めて会う人に「不健康そうなので一発でわかりました」とか言われますけど凹まない。そのうち指さされて「文豪っぽいのが出たぞー!」と言われるように頑張ります。無理というか、無茶というか、阿呆ですが。
 そんなわけでかなり今更ですが、サンクリお疲れ様でした。



■春の陽気にさそわれて サークル:HAPPY CLOVER
 漫画本。巻頭カラー数ページがイラストで、ポストカードにもなっています。
 現在机の上にそのポストカードのフランが飾られていたり。最近フランがお気に入りです。
 本篇は魔女三人組のお話。タイトルの通りに、春の陽気のようなほのぼのとした物語。魔女組、といいつつ霊夢とにとりがでてきますが。
 魔女たちの季節ボケにすごく同感する本でした。最近イベント単位で季節とらえててる気が……


■Best picture  サークル:すとらいぷぱたーん
 こちらもフラン本。表紙と裏表紙にひかれて購入。ある意味そこに全部詰まっているような気がします。内容にまったく関係ないのですが、本のさわり心地が良いです。ライターで燃やして跡をつけたくなる感じ。
 内容はフラン独白漫画本。フランはぐりん、がよく似合う。
 閉じ込められた地下室で話しかける人形たちは七人の小人たち。ちょっと人数足りないけれど。長い長い眠りについて七人の小人と楽しく暮らしていたのに、王子様に強姦されて叩き起こされた白雪姫の苦悩やいかに――とまあそんなイメージ。
 夢見ていた方が幸せかも。


■マリサさんI 〜恋せよ乙女! 幻想郷編 サークル:東匠壽庵
 凄まじい安定感。予定調和万歳。
 感想も紹介もいらない感じ。HP見て気に入ったら買って本棚の片隅にでも置いて、なにかの休憩時に手をのばして読みたくなるような本でした。
 新刊とは直接関係ないですが、HPにあったポスターが素敵だったので印刷して壁にはる予定。こういうのいいなあ。


■あるお店の一日 その2 サークル:ERA FEEL
 えっちまんが本。某馬車な喫茶店の魔理沙。いたジャンだけでしか知らず、本物を見たことがありません。
 内容としては香霖堂で店番をする魔理沙の話。その1が霊夢で、本編中にちょっと伏線があるので次はうどんげか咲夜さんでしょうか。森近 霖之助さんだったら笑う。
 袴にドロワーズってすごいなあ……

■だいちこく サークル:赤色バニラ

 秘封倶楽部と早苗さんの、『ソトビト』の物語。
 舞台は幻想郷の外で、やっぱり友情のお話。早苗さんは友達になれたんだろうかと、そんなことをふと考えました。
 お気に入りは22Pの流れ。こういう間は大好きです。


■ラズベリーヘヴン サークル:前転受け身友の会

 きゅ――――っ。
 以上。ふらんちゃんちょうかわいい。いや中国本ですが。でもこれ表紙レミフラ……主役は間違いなく中国ですが。テンポよく進むギャグ本。
 きゅ――――っ。
 タイトルロゴが素敵。こういうの文章じゃ無理なのであこがれです。
 スペースに何度も何度も訪れてごめんなさい。あと秘封倶楽部いつかかいてください。
 さっきから蓮子してるきゅーは本編中の一シーンです。ふらんちゃん超可愛い以下略。


■あした サークル:Show and tell
■おにふく サークル:同上

 淡い絵で淡い話で淡い色の本。空気が淡い。甘いでなく淡い。
 シャボン玉が割れて消えたけど空中できらきらとぷりずむ現象を起こしたのが視えたような、そんな感じです。どんな感じだ、と聞かれたら困るなこの喩え……
「おにふく」は萃香の話。鬼で福で鬼を含む。外より内に。
 時折つかわれる目を描かない絵の表現が素敵。一番すきなのは7〜8のタイトルの見開きですが。いいなあこれいいなあ。
「あした」は優曇華の話。13Pからの流れが好き。最後に旗が見えるのが特に。イントロ部分と対比になってるのかなあこれ。
 輝夜の話もちょっと読みたくなりました。
 うどんげはなきむしさん。


■夕焼け小焼けで日が暮れて サークル:ヨモギ汁
 この歌の続きってぱっと思い出せません。ななつのこの歌詞も替え歌ばかりが頭に浮かびますが。 カラスは好きです。
 そんなわけでケロちゃんこと諏訪子様な漫画本でコピー本。
 タイトルに童謡がくるのには弱いなあ……愛郷というか哀愁というか、ずきずき刺激されるものがあります。
 中身は諏訪子様の一日をきりとったもので、最後に一抹の寂しさを覚えつつも、そう悪くないと言えるような、そんなラストでした。ラストの文言がすべて。
 ……今更すぎるけれど、EXなんだよなあ、とチルノとの絡みを見て思い出しました。


■柄にもない話   サークル:ALEXANDRITE
■Rival       サークル:同上
■Heartful SUNDAY  サークル:同上

 今回初めて手をのばして大当たりだったサークルさん。思わずスケブをお願いしてしまいました。ありがとうございます。
 三冊とも紅魔館メイン本の漫画本。ギャグとシリアスがいい配分で入り乱れつつ、漫画ぢからが高くて読むのが楽しかったです。 HPでサンプル見てびびっとくるようなら手にとって間違いはないんじゃないか、と無責任なオススメを。
 咲夜さんのスカートの中に隠れるレミリアとかヒエラルキーの底辺となったレミリアとか温泉シーンで一人だけ隠すところのないレミリアとか好きです。一番好きなのは不夜城レッドのアレですが。ふいに見せるシリアスさが良い感じ。
 例大祭の本が楽しみです。 手に入らなかった既刊を今度探してみよう……



■アイノウタ サークル:ARKADIA
 今回手に入れた本のうち、ただ一冊だけ東方外の本。
 PCゲーム、沙耶の唄の同人誌でした。
 ……いいなあこれ。何がいいって、ハッピーエンドでもトゥルーエンドでもなく病院エンドのあとの話なのがいいです。あのエンドの寂しさはとても良い。
 ほとんど衝動のように手にとりましたが良かったです。見本誌なのに頂いてしまいました。この場でお礼を。ありがとうございます。



 以上でいったん終了。
 …………ろくな感想になってないなあ……半分くらい「面白かった!」で良い気がするなあ……
 
 次の更新はたぶん例大祭関係発表。サンプルあげられるかも。


■ウェブ拍手返信



》鋏ですか。時間が出来次第読んで生きたいです
 鋏大好きです。
 イラストになったとき「これはもう鋏じゃなくて鈍器だな……」とか思いましたが。
 ちなみに元ネタは高枝鋏で首を斬るマッドハンター、という大昔に書いた小説が元です。高さ100Mをこえる巨大ギロチン台を召喚するようなキャラクターでした。

》最後のほうで何故かスパデラの「銀河に願いを」を思い出した
 ドン
 0% 0% 0%


》ルーミアの事は忘れない…
 どうか忘れてあげてくださいね(詩人のように)
 最近さっきゅんライトも聞きましたが良いなあ。どこが良いってどこも良いけど言葉遊びが良い。しょっちゅうくるりくるりくるくるととか書いてる人間からするとああいうのは大好きです。
 お歳暮4が待ち遠しい。気が早いですが。

》期待しています。頑張って下さい。
》狂気倶楽部シリーズの色恋沙汰も書

 色恋沙汰はイラストを描いてくださっているIさんが書くというもっぱらの噂です。
 んほおさんもそうですが、絵とSS両方書ける人はすごいの一言。


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... ■2008/4/21

東方紅魔郷SS(1ボスSS)『そして僕らは彼女の死に涙する。』(ルーミアSS) 更新


 大昔に書いてすっかり忘れていた小説です。すさまじいまでの一発ネタ

   †

 サンクリにいったり原稿したり所用をこなしたりと数日跳び回ってきました。おかげで現在リバウンドくらってぐったりしてます。きちんとランニングでもして健康的になるかな、と思いつつ、日光が駄目なので昼間は走れない以上、夜中に走る事になり……
 気付けば缶コーヒーを殺人鬼と飲みあうとかそういう展開になりそうなので遠慮しておきます。あのシーンは大好き。
 まあ食事と睡眠をしっかりするところから始めようと思います
 原稿が終わってからですが。


     †

 
 東方創想話に新作「ふらんちゃんのぼにゅう」を投下しました。
 何かの歌を聴きながら書いた作品なのですが、何の歌を聴きながら書いたのか忘れてしまったという虚しさ。いつも以上に繰り返し表現が多いのは、歌詞で同じフレーズが繰り返されていたからだと思います。
 ふらんちゃん三部作を書くとしたら、次は「ふらんちゃんのあかちゃん」かな……



     †


 その原稿ですが、一応順調に進んでいます。順調なので色々できそうです。もうちょっとしたら見通しがたって公開できるかな。
 ちょっとした企画もやるので、近日中にページ作ろうと思います。
 書くことも、創ることも、楽しいです。


■ウェブ拍手返信



》せっかくだから絵も練習しちゃって、挿絵も描くってのは…?
 こう、「こんな場面を書きたい」って頭の中で想像が浮かぶ時、それが絵でもなくアニメでもなく文字なんですよね。
 セリフと地の文がごちゃまぜになりながら頭の中でラインダンスを踊っているような感じで。
 短いSSを書くときはそれをそのまま外に出してる感じです。文字が好きなのかも。

 ……それ以前に壊滅的に絵がヘタクソでありデザインと色彩のセンスがないというのもありますが。知っている人は知っている酷さ。


》やなち!のクロスオーバー、お茶会編が読めない…
 現在諸事情により公開停止になっています。
 申し訳ありません。


0
 

 
... ■2008/4/15

■ 神無祭 (連載中長編) ■
神無祭 第二章「騎士と信仰、そして多くの死」

 ■  2-6 / 剣戟と結末、そして銃。  ■
 登場人物はここ参照。イラストあり。(C)俺たちの考えたオリキャラを描いてもらうスレ。


     †

 
 一週間以上間があいたものの、真面目な原稿の話そのさん。
 模写の話。
 いやま、こちらの場合は文章模写ですが。チャットで話題に出たり日記に書かれていたりしたので(それってもう一週間〜二週間前ですが……ああ肩が赤い)触れることにします。 あと長いので興味ない人は読み飛ばし推奨。

 結論から書いてしまえば賛成派で実践派です。

 理由はいくつかあって、ひとつは理解と把握のために行ってます。
 作品を読む際、どうにも「読み飛ばす」「読み流す」癖があり、一度読んだだけでは内容が理解し きれなかったり内容を忘れたりするのです。だから小説なら繰り返し読みながら気に入ったところに線を引いたり書き写したりし、現在二次創作を書いている東方は 会話文やENDをいちいち打ち直しています。
 咀嚼する行為としての模写。
 自分で指を動かして、出力することで、自らのものとする行為。
 それは内容だけでなく、文体や語彙もです。てっとりばやく文章うまくしたいのならこれが一番早いのではないでしょうか……というか、「内容」で はなく「文章」なら書くことと読むこと以外に方法はないような気もします。ひたすらに読んで、ひたすらに書く。いつか暇ができたら辞書をぜんぶ書き写して 見たいと思っています。さすがにかなりアレなのでやりませんが……


 もうひとつは、慣れです。
 思い返してみれば、たとえば中学生は「朝の九時から夕方四時まで勉強」なんて信じられないことをしているわけで、それに加えて塾にいっていれば ほとんど半日勉強してるわけです。途中途中に休憩があるにせよ信じられない。今やれと言われても多分無理。
 社会人になればそれこそ夜まで仕事をしているわけで――もちろんそれははじめ からできたことではなくて、小学生や新入社員のころから地道に積み上げてきたからいつのまにかそれが「普通」、一種の基準点になったからこその行為で。
 なら小説書くことだって同じようにできるだろう、というのが持論です。
 プロット作ったり推敲しているときならともかく、実際に書くときはただの出力装置でしかないわけで、漫画やネットやその他もろもろの誘惑をたちきってひたすらがりがりやってればとりあえず一本書きあがります。出来は別。
 それが最初から出来ないから――できるようになるまで模写で「書くこと」そのものになれよう、という話。
 頭空っぽにしてひたすら書き写す作業は楽で楽しいですから、呆けたようにやり続けていればいつのまにか「机に向かって原稿すること」に慣れます。 なれたらあとは自分の原稿の比重を徐々にあげていけば、今度は自分の原稿をすることにも慣れ始めます。
 嗚呼楽しい原稿ライフ。
 机に向かって五分くらい模写して「原稿」に意識を切り替えて本文を書く――というのが今の作業形態になってます。実際原稿が進まないときって 「やらなきゃなーと思いつつついついネット」が一番多いので、一度はじめてしまえれば楽です。目標は一日八時間原稿。まだまだ余分と雑念が多いので無理で すが。
 集中することになれる。
 原稿することになれる。
 それが、前述した「理解としての模写」と対になる、「慣れとしての模写」の役割として、初期段階でよくやっていた事です。
 おまけとしてタイピング速度が確実にあがります。実のところ中学時代にブラインドタッチを覚えたのは「本を見ながら打つ」という行為をしていたからです。


 最後に純粋に技術の問題。文体や語彙の問題もありますが……それ以上に、丸々一冊模写すると、『流れ』みたいなのがつかめます。
 改行するタイミング、
 情況描写と心情描写の比重、
 会話文の入れ方、
 場面の切り替え方。
 そういった普段あまり意識しない、普通に書いているだけでは意識することのない、単体としての文章ではなく全体の流れとしての作品作りを把握できてきます。プロットレベルのへ作品分解と一緒 にやると、文章力だけでなく構成力もあがるのではないでしょうか。すごい人は一文あたりの文字数にまで拘っていることがあります。そこまで考えて書いたこ となかったなあ、と驚いた記憶が。
 ついでに。
 そのあたりで「自分の作風が」というよくでる問題にもちょっと触れておきます。まったく気にしません。データは同じでも、モニタやプリンタに よって出力されたモノは別物になるように、作品に最終的に影響を与えるのは人格だと思っています。後述するけれど、文章はただの手段にしか過ぎず(その手 段そのものを目的とするジャンルもありますが)、どんな書き方をしたところで自分の作品が生まれるだけです。模写しようがしまいが影響は受けますし、影響 を受けることを悪いこととは思っていません。
 あとは一作品、一作者から模写するから気になるだけで、ジャンルどころか媒体すら別々で数十作品とやってると気にならなくなります。正直映画 を見ながら台詞を書き出してたときはこれ何か役に立つのかなあとか思いながらやってましたが、のちのち役に立ちました。
 同様に好きな漫画とか同人誌は模写どころ かひっそり小説化したりしてますが、モノがモノなので永久封印。描き手からするとどうなんだろうこの行為、とちょっと気になります。ある種二次創作。



 以上三つくらいの理由で模写推奨派ですが、実のところ純文マニアではないので半分くらいはどうでもよかったりします。
 いいじゃない文章が汚かろうが作文の用法守ってなかろうがケータイ小説だろうが。
 面白ければ。
 自分の文章が綺麗だと思ったことはありません。繰り返し多くてくどいし同じ表現多用するし誤字多いし造語あるしめちゃくちゃな言い回しあるしで、純文学としてはとても通じないでしょう。それを書いているつもりもないし。
 ただ、面白いものを……というか、「自分が書きたいモノ」を「書きたいように」書くために練習しています。理想へと現実を少しでもすり合わせるために、そのための手段としての文章だと思っています。
 目的でなく手段。
 ただひとつの面白いものを書けるのなら、何千kbと書く必要はない、と。

 ……いやま、それが出来ないから地道にやってます。超凡才。どうにか締め切り守ろうとしつつその中で面白いものを目指す程度です。
 あ、サークル用の文章書いてない……そして長々とまじめな話を書いたけれど、これ模写じゃなくてトレスの話じゃ……
 ……
 …………
 ………………
 おとなしく原稿に戻ります。どっとはらい。


   †

 追記。
 そんなことをmixi日記でかいたら「小説書くのを教える職につくんだ」と言われたけれど、そんな便利な職は……あああったなあ、ラノベとか小説の専門学校。体験入学だけはいきました。
 ただ。
 教師になって「それじゃあ今から二時間ずつ3セット、六時間で三つ短編を作りましょう」とかやりはじめたら間違いなく生徒の八割は止めると思います。
 ちょっとしたコツとか手法とか思考である程度まで伸ばすことはできるけれど、そこから先は本当にただ「書く」だけだからあんまり意味がなく……ああでもそこまで辿り着くまでのコツとか手法とか最低限のものが求められているんだろうか。
 絵描き講義やCG講義ならぬ小説講義って需要あるんでしょうかはたして。自己整理の意味もかねて一度やってみたくはありますが……城之崎灰流がやってましたねそういやそういう教師。
 某動画サイトに「小説書いてみた」的な動画があったら見てみたい気もします。
 というかこれ書いている本人もごく普通のアマチュアなのでそんなたいそれたこと言えません。まずは技量あげねば。

 そのよんがあるとしたら、好きな作品の話か、ネタやプロットの話。

■ウェブ拍手返信

》狂気のようにくせのある甘さもいいですが、普通のデザートもたまにはいいですね。ごちそうさまでした
 バニラアイスもミントも好きです。
 SSのジャンルをアイスクリームの味にたとえる、とかできないかな。
 それなんてペパーミントの魔術師?

》この時期は体調崩す人が結構いますからね。頑張ってくだせぇ
 パンダのように隈が。花粉の時期が終わり、はやく気温が安定してくれば良いのですが。
 でも夏も嫌です。暑くてやる気が消えます。


》人比良さんの秘封系作品いつも楽しみにしてます!次回作もがんばってください!b
 秘封倶楽部は趣味全開です。今回もやっぱり全然重要そうじゃない不思議な話で登場予定。


》びっくりするくらい東方増えたね
 例大祭だからー、っていうのもあるんでしょうね今回のは。
 ビックサイトでオンリーイベント、という字面を見るとわくわくするものがあります。


》遅くなりましたが、夏への扉とかなついな!ツーリング中に某ブコフで買って、星の下ちまちま読みましたさ。
>結局のトコロ、人と人外の旅路ってのはソレだけでロマンなのですよ多分。
>ツーリングに限らずね ( ´ー`)−3

 そしてすぐに猫を飼いたくなる。
 ツーリングときいて二人でバイクでかけていくシーンを想像したのですが、よく考えれば「バイクと人」のマンツーマンが基礎にあるんですね……ああそれも確かに人と人外だ。
 あー
 人と人外の旅路で好きなのを思い出しました。たった一つの冴えたやり方だ。


》突発無茶企画を今か今かと待ちわびていたりするのですが流石に時期的に無理そうですね は
》ともかくとして すわさな熱が高まってる(俺内で)時に最高のご褒美を有難うございます 守矢組は不思議と
》幻想郷に来る前の妄想がなされる事が多い気がします

 例大祭の原稿が終わったらまた突発企画やります。というか例大祭でまた別の突発無茶企画やります。
 無茶は好きです。
 無茶を実行し成功させるのが好きです。
 洩矢組のそういうところが、秘封大好きな人の琴線に触れるのでしょう
 


》・・・あーアレだよな、結局のトコロ人はエロかグロか、またはその混合物にか行き着くのだろうなあ
》(Web拍手のエロっぽいのに曳かれて読んだらナンかスコップでがっつりヤられてた日

 よくある
 というかいつものパターンです。エログロナンセンス。けっしてメジャーにこそならないものの絶対に消えない。
 大好きです。


》冬で手に入れた「逢魔ヶ境」がかなり良かったため今回も楽しみにしてます。当日はお邪魔するかもしれないの
》でその時はお手柔らかに。

 逢魔ヶ境はかなり趣味で造った作品なのでそう言ってもらえるとありがたいです。秘封オンリーで挿絵写真とか剣山尖ってるなあと思います。
 でも不思議とそういうの似合う二人組な気もしますが。次は影絵か切り絵で秘封倶楽部



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... ■2008/4/11

■東方風神録SS(洩矢 諏訪子×東風谷 早苗)
  ・神なき町に霧はみち

 
 例大祭5受かりました。
 知り合いが四割くらい落ちているので恐ろしい抽選率だった模様ですが、無事受かって幸い。新刊と当日配布のおまけを気合い入れて作ろうと思っています。黄金の真昼(オフセ本)と、トレーディングコピー紙と、できたら風神録の突発本をちょこっと造りたいな、くらいです。
 当日はずっとスペースにいると思います。さすがに去年ほどの人ごみにはならないと思いますので、まったりしています。容赦なく声をかけてもらえたら喜びます。
 …………。
 当落一覧見る限り、自分が何島なのかわからないのが不安ですが。確認してみても秘封島という感じじゃなく、周りも漫画本ばかりで……はやくカタログをかって確認したいです。


     †

 ちょっと体調不良気味なので短め。そして今週は忙しめです。


■ウェブ拍手返信
》猫は可愛いですよね、合体一発芸も出来るし。
 アレルギーや喘息でかえなかったのが悲しいところ。
 町角で見かけるだけでうれしかったですが、最近は姿を見ない気がします。

》もこけねは、いいですねw
 もこけねもけねもこもいいと思うんだと言いつつ、げっしょー小説版を読んで輝夜と妹紅を書きたくなりました。
 浮気者だ!
 一連のほのぼのもこけねシリーズはお気に入り。だれかお味噌汁作ってください。


》そろそろキスSSのことは忘れませんか? _●■〓
 誤字と呼ぶのをやめていただければ……
 無茶言うなと言われそうです。


》黒歴史そのに。にて。zipでのアップロードが付加だったので、→不可?
上で言っておいて何ですが
誤字です。


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... ■2008/4/8
■博麗神社例大祭5 新刊「黄金の真昼(仮)より表紙絵。

 

 表紙と挿絵の一部を、「わすれな部屋」のあゆみとおる氏に描いていただきました。


 そんなわけでまだ合否出ていませんが(来週くらいには出るでしょうが)ひと段落ついたので新刊情報。
 例大祭5での新刊は冬コミにひきつづき、短編集になります。
 真夏の昼下がり、三人の妖精が川下りをしながら、それぞれ「お話」を語って聞かせる――というコンセプト。かつて創想話に投下した黄金の真昼シリーズの完全リメイクと思っていただければ幸い。

 サニーミルクが語るのは、秘封倶楽部と花見の物語。ジャンルは幻想。
 ルナチャイルドが語るのは、魔法使いとキスの物語。ジャンルはキス。
 スターサファイアが語るのは、紅い血の物語。ジャンルはホラー。

 三つの短編+三月精たちの語りで構成された、一人短編集です。短編ごとに別の方に挿絵をお願いしているので、さながら一人SS合同に。そのあたりもおいおい公開していきます。


 落ちたら……たぶん委託。大きく笑ってやって下さい。


     †


 黄金の昼下がり書いたときから「ああこれどっちかといえば本向きだよなあ」と思っていたので、今回こうして形に出来て幸い。いや、まだ形にはなっていませんが……皆様に感謝を。
 短編はほぼ書き終わり(今回ジャンルでなくテーマ縛りです。繰り返し構造)、今は色々と推敲中。今回は早めに入稿準備終わりそうです。


 うかったら二冊目作ろうかな……
 だれかクロスボーンと東方が好きで暇をしている人とかいないでしょうか。


     †


 以下通常日記。
 猫が飼いたいな――と、夏への扉を読みなおすたびにそんなことを思います。繰り返し繰り返し読んでるせいでもうボロボロでカバーもすり切れてますが。そのうち弐冊目買うかなあ……
 猫が出てくる作品は好きです。
 人と一定の距離を置いている作品ならばなおのこと。いやま、犬とともに駆けていくような作品も好きですが……つまるところ動物モノに弱いのでしょう。動物のお医者さん好きですし。
 でもよくよく考えるとアンドロイドも好きなので、本当は人ではないパートナー′nに弱いだけなのかも。ああまたドロイド小説が書きたい。RはrobotのR。次の長編はそれにしよう。


 長編といえば。
 とりあえず今年の夏が終わるまでに12本ほど長編書いて電撃に送ることにしました。週に一本〜二本のペースでだらだら書いていこうと思います。推敲関係はとりあえずほっぱらって、キャラかぶってもネタ重複してもいいから、完成させることをめどに十二本。
 それが終わったら……終わったときに考えよう……。最終的に今年一年で24本くらい書けるといいなあと思ってます。
 そのまえに例大祭原稿の推敲を終えないといけませんが。というか合否……


 合間合間に神無祭かいて、終わったらお茶会の続きもだらだらと。
 レベル上げの一年が終わったので、次は転職の一年とでもいうか。技量じゃなくて、壁を乗り越えたいというか。もう一歩奥へと踏み込んだものが書きたいです。さしあたっては心情描写と伏線の練習。
 あとは書いたモノではなく書く方の底上げを。今年は原稿量減らしてでももうちょっと積極的に出歩こうと思います。


 劇団四季のキャッツ見に行きたい(そして猫の話題に戻る)。
 いくのなら多分五月くらいになるでしょう。


■ウェブ拍手返信
》この話は何事もない平和な一日って感じなんでしょうか?
何事もない平坦な一日を書くのは大好きです。
それが少しだけ違ったものならば特に。
違っていなくても好きですが。

》チルノがまさかここまでとは
いままで書いたチルノの中で一番酷いのは間違いなくこんぺ。
でも頭からっぽのほうが夢詰め込めるので無害です。


》きりきりとがんばれ、ちょうがんばれ、僕は頑張らない。 眼帯
 甘いキスSSばっかり書く人が何か言ってるのでイベント会場で遠くから指を指そうと思います。
 URLのおまけつき。



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... ■2008/4/6

俺たちの考えたオリキャラを描いてもらうスレッド内 RPG的世界観 オリジナル連載小説

■ 神無祭 (連載中長編) ■
神無祭 第二章「騎士と信仰、そして多くの死」

 ■  2-5 / 錯綜と剣戟、そして嘘。  ■

 最後に登場する人物たちはアゼリアと魔剣の物語より……これまた別の方の小説です。クロスとは少し違うけれど。


 登場人物はここ参照。イラストあり。(C)俺たちの考えたオリキャラを描いてもらうスレ。
     †


 原稿総仕上げ期間。きりきりと忙しいのです。
 季節の変わり目なのでぶっ倒れそうなのが怖いですが……がんばります。

■ウェブ拍手返信
》土の中にエリーがいる  あれ、不思議だな、私もその二文字しか(以下略
よく考えるまでもなく、穴を掘って死体を埋める話ばかり書いている症候群かと思われます。

》えっち
どのことかはわからないけれど大体あっています。

》あやめ,可愛いですね〜健気ですね〜。陛下ももう少し揺らいでほしいですね〜。
原作ラストがアレだったのでもはや人間味のある陛下が想像できなかったり。
もし神隠しがなく成長したら――とかそういう話も書いてみたいですね



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... ■2008/4/4

俺たちの考えたオリキャラを描いてもらうスレッド内 RPG的世界観 オリジナル連載小説

■ 神無祭 (連載中長編) ■
神無祭 第二章「騎士と信仰、そして多くの死」

 ■  2-4 / 戦闘と錯綜、そして剣。  ■

 西国最強こと「構えずの」スエイ登場。


     †


 東方や他のものを見に来ている方には悪いな、と思いつつ神無祭更新中。現在三章の途中まで書きあげて600kbくらいです。完結はたぶん1Mこえるんじゃないかな、という予想が……完成するのは五月くらいでしょか。
 その間にもちょこちょこ東方他の短編を書いていきます。そろそろ歪みの国のアリスが更新できそう。

     †

 一年のまとめを書こうと思っていたのですが、ログを見たら一月書いていました。一年度、ではないんだよな……おかげで書くことがなくなりました。残念。
 もっとも書くとしても原稿の話以外に何もないのですが。

     †

 季節が変わるせいかちょっと病気気味。しばらくは大人しくしています。


 あと某さんから「土の中にエリーがいる」という東方バトンが回ってきていましたが、真っ先に「死体」の二文字が浮かんできたので回避します。というかエリーだとそれ以外思いつかない。



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... ■2008/4/1

俺たちの考えたオリキャラを描いてもらうスレッド内 RPG的世界観 オリジナル連載小説

■ 神無祭 (連載中長編) ■
神無祭 第二章「騎士と信仰、そして多くの死」

 ■  2-3 / 遭遇と戦闘、そして糸。  ■

 エセ最強さんがラストで登場。
 登場人物はここ参照。イラストあり。(C)俺たちの考えたオリキャラを描いてもらうスレ。
 でもこの人、よく考えたらうちのHPにない「西国最強の――」というSSが初出(しかもカイルのディシプリンのサイドストーリー)なためわけがわからないことになっているため、今更ですが紹介。「前篇」「後編」の二本です。(C)俺オリキャラスレ。


     †


 エイプリルフールネタどころか気づいたら四月一日が終わっていました。
 そんなわけで、先日の続きで、真面目な話その2。珍しく真面目なことを書いているのは、年度末なので自分のスタンスを再確認するためだったりします。今日はちょっと珍しく弱音のあるマイナスちっくな話と、バカっぽいプラスちっくな話。
 ……を書こうと思ったのですが、いざ書き終わってみると色々恥ずかしいことを書いているので、HPの方ではお蔵入りに。うまく弱音を吐くのは得意ではないのです。
 代わりに別の話を次の更新あたりで。三月、年度末が終わったので、一年の総括みたいなものを。


     †

 メッセで色々ネタ出ししていたら夜が明けて朝になっている不思議。そろそろ生活リズムを戻さないと新学期に困るので、どうにかこうにかやっています。でも原稿集中しやすいから夜型の方が良いんだよなあ……
 夏はとくにそうです。昼間暑いから。というか諸事情であまり日光の下に出れません。同人イベントが屋内であるのが救い。
 四月は東方イベントないのでサンクリにいくくらい。例大祭の結果が速く出ないかしら、と待っています。
 本出す出さないもあるけれど、去年の例大祭のような人数なら一般参加で人にもまれる自信はまったくない……大人しくスペースにいます。





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管理人 人比良(Hitohira):

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